重版決定しましたぁ〜♫ \(^o^)/
Posted by 著者ブログ | Posted in お知らせ | 投稿日: 2012年11月20日
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昨日、重版が決定しました。
多くのみなさんが読んでくださって、著者一同うれしく思っております。感謝申し上げます。
重版分は12月7日頃にできる予定です。品切れの際には少々お待ちください。m(__)m
多くのみなさんが読んでくださって、著者一同うれしく思っております。感謝申し上げます。
重版分は12月7日頃にできる予定です。品切れの際には少々お待ちください。m(__)m
研究メンバーによる学会報告のお知らせです。
「サービス業における「オーナーシップ」による顧客価値の創造」
(共同発表者:福冨言、牧口松二、西村啓太、黒岩健一郎)日本商業学会関東部会(青山学院大学)、2012年10月13日.
研究部会は無事(?)終了しました。コメントをくださった先生方、
お運びくださった方々どうもありがとうございました。
次回は「貢献」が「今後の課題」にならないようにしま〜す(笑)。
川又啓子
日本型OQ出版計画もいよいよ大詰めになって参りました。今日は半日読み合わせです。
細かい点もチェックしていったら、結局、序章、7章、8章しか終わりませんでした(笑)。
事例編(2〜6章)は編著者お持ち帰りの宿題です。
タイトル案がなにかあれば教えてくださーい(笑)。
川又啓子
猛暑お見舞い申し上げます。みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
さて、前回の投稿からほぼ1年たってしまいましたが
今年度は日本フードサービス学会第9回研究助成を頂戴して研究を継続しております。
研究テーマ:フードサービス業における『オーナーシップ』の規定要因の研究
7月25日(水)には調査への協力依頼のためにこれまでの成果について報告をしました。
報告テーマ:サービス業におけるオーナーシップ:従業員満足とは異なる新しい概念
http://www.jfgakkai.jp/topics.htm#bukai
ありがたいことに多くの方々がおいでくださり(いつもより多かったそうです)
大変勉強になりました。コメントをくださった皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
質疑応答では「オーナーシップ」という概念についての質問も数多くうけました。
翻訳メンバーが翻訳当初疑問に思った点のご指摘もありました。
随時更新するとかいって年1回の状況ですが(笑)、引き続きどうぞよろしくお願いします。
川又啓子
マーゴン(台風6号)接近中ではございますが、暑中お見舞い申し上げます。
すっかり更新が滞ってしまった当ブログですが、
翻訳メンバーらでOQ研究会をたちあげ、日本版OQ企業の研究をおこなっています。
その途中経過も含め公開していく予定ですので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
川又啓子
天候不順の日が続く4月3週目でしたが、
マーケティングを専門とする訳者としては、まず現場からということで(ホントか(笑))
大手書店をまわって、『OQ オーナーシップ指数』の売り場観察をしております。
書店を訪問して、まずは手に取ってみるのですが(サクラかって(笑))、
渋谷の紀伊國屋書店と八重洲ブックセンターでは
お客さんが実際に手にとってくださって、隣でドキドキしてたと(笑)。
残念ながら購入していただけませんでしたが。
丸善の丸の内本店ではポスター+平積み4カ所ですが、
東京駅の反対側にある八重洲ブックセンターでは、
写真にあるようなPOPをおいてくださっています。
エスカレーターでビジネス書がおいてある2階に上がると
目の前の新刊本コーナーにありますので結構目立ちます。
(その後、フェイスが1列になりましたが(笑)。)
また、マーケティングの棚の前にもありますよ。
池袋のジュンク堂では、バックリンの『流通経路構造論』があったので
つい購入してしまいました。(関係ないけど(笑)。)
暇さえあれば都内大手書店さんの『OQ』の周りをうろうろする予定ですので
『OQ』の棚でお目にかかれるのを楽しみにしています(笑)。
川又啓子
1.まずは新宿の書店から(マーケティングの棚)
2.目先を変えて浜松町(ビジネスの新刊本の棚)
3.そして渋谷は(マーケティングの棚)
4.いよいよ八重洲ブックセンター(2階エスカレーター降り口目の前)
5.月末は池袋で(ジュンク堂はマーケティングの棚、リブロはサービスの棚)
ついに店頭デビューした『OQ オーナーシップ指数』。対象読者に大きな影響を及ぼすとされる「丸善丸の内本店」さんにお邪魔しました。事前に書店の担当者にアポを取っていったのですが、ある理由(一番最後の写真参照)のため、われわれだけで店内視察しました。
まず入り口近くにでかでかとポスターが貼られています。
うれしいことに、店内4カ所で平積みされています。
では、ここからは「ウォーリーを探せ」でまいりましょう(年がばれるけど(笑))。さ〜て、どこにあるでしょーか(笑)。
昨日は『1Q84』の発売日でした。実は題名案に『20OQ』というのがあったのですが、まさか同日になるとは。「誤」購入した読者から文句が殺到していたかもしれません(笑)。
川又啓子
ついに、『OQ(オーナーシップ指数)サービスプロフィットチェーンによる競争優位の構築』が配本されました。大きな本屋さんには、明日あたりから並ぶはずです。アマゾンにも登場しています。
装丁は、黒字に黄色の阪神タイガースカラーになりました。実は、原著が黒と黄色の組み合わせだったので、日本語版もイメージを統一しました。ただ、店頭で目立つようにと何度もデザインを作りなおし、デザイナーさんにかなり無理を言ってお願いしました。出版社の担当者によると、「装丁デザインを2度以上修正させる人はそういない」そうです。
帯のメッセージにも凝りました。知能指数(IQ)、心の知能指数(EQ)との対比で、OQを打ち出しています。IQ、EQに関心のある人にも目にとめてもらおうという意図です。また、このブログの存在も示しました。さあ、はたして我々の意図通りになるでしょうか。
是非店頭でご覧下さい。コメントもお待ちしております。
黒岩健一郎
「OQ サービスプロフィットチェーンによる競争優位の構築」は、”Ownership Quotient : Putting the Service Profit Chain to Work for Unbeatable Competitive Advantege” の翻訳です。
この本は、ハーバード・ビジネススクールの名誉教授J. L. Heskett先生とW. E. Sasser教授、そしてコンサルタントのJ. Wheelerの3名による著作です。Heskett先生もSasser先生もサービス・マネジメント研究者として有名です。Wheelerさんは、Service Profit Chain Instituteというコンサルティング会社の社長です。おそらく、この本に掲載されているコンセプトを使って企業へのコンサルティング活動を行っているようです。
原著の評判は、アマゾンの書評を見る限り、なかなかいいです。
実は、この本には前作、前々作があります。両署ともに日本語訳が出ています。
The Service Profit Chain (日本語版「カスタマー・ロイヤルティ経営」1998年)
The Value Profit Chain(日本語版「バリュー・プロフィット・チェーン」2004年)
これらを読まれた方は、是非、最新刊もご覧ください。サービス・プロフィット・チェーンの進化型が示されています。また、前作前々作をご覧いただいていない方も、十分楽しめます。例えば、サービス・プロフィット・チェーンについては、コラムで詳しく紹介されています。
4月20日頃に店頭に並びますので、ご期待ください。
黒岩健一郎
このブログは、04月09日に発行予定の「OQ(オーナーシップ指数) サービス・プロフィット・チェーンによる競争優位の構築(仮題)」に関するブログです。
OQとは、Ownership Quotient の略です。OQは、本書の重要なキーワードです。OQについて、少しだけご説明しておきましょう。
本書では、顧客や従業員がまるで自分たちが会社を所有しているがごとくふるまう企業の事例が数多く紹介されています。このようなオーナーシップ意識を持った顧客、そしてオーナシップ意識を持った従業員が多い企業こそ優れた企業であると説いています。オーナーシップ意識を持った顧客の全顧客に占める割合を顧客OQ、オーナーシップ意識を持った従業員の全従業員に占める割合を従業員OQと定義しています。顧客OQと従業員OQが高い企業は、収益性も良いことも記されています。
このブログでは、このOQに関係する話題を提供したいと思います。みなさまの本書の理解を促進できれば幸甚です。
03月09日(OQの日) 黒岩健一郎