雑誌次号のご紹介

『企業診断』次号予告

月刊企業診断 特集:
特集1 ステージ別に見る 独立診断士の仕事獲得法 中小企業診断士として独立後,仕事をどのように獲得し,事業を拡大していけばよいのか。本特集では,独立1年目,3年目,10年目の中小企業診断士たちが実体験を紹介。売上や収入などについても触れながら,どのような仕事をどのような方法で獲得してきたのか,その注意点やポイントとともに解説する。 特集2 令和6年度2次試験直前対策 本年度の診断士2次試験の直前期における学習の重要ポイントについて,人気受験勉強会の合格者たちが徹底解説。絞りに絞った最後の得点アップ対策を読者に伝授。本特集で試験本番に備え,勝利をつかんでいただきたい。

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月刊 『企業診断』 2024年9月号

月刊 『企業診断』 2024年9月号  特集1 企業内診断士の副業事情
 これから副業に取り組みたいと考えている企業内診断士は必見!企業内診断士へ実施したアンケート調査結果をもとに,副業の内容や案件獲得ルート,勤務先との関係などを徹底検証。個別事例も紹介しながら,企業内診断士の副業のこれ・・・ 月刊 『企業診断』 2024年9月号   詳細ページへ

企業診断ニュース 2023年3月号

企業診断ニュース 2023年3月号  特集 「医療・介護分野の診断士活動」
 コロナ禍の中,関心の高まっている医療・介護分野において,中小企業診断士はどのような活動をしているのか,実際のコンサルティング事例を通じて,今後の支援の可能性や展望について探ります。

 そのほか,各種連載・連合・・・ 企業診断ニュース 2023年3月号   詳細ページへ

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6 冊の近刊書籍

2025年版ニュー・クイックマスター5経営法務

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  • 著者: 中小企業診断士試験クイック合格研究チーム 編
  • 発売日: 11月下旬
  • 定価: 2,200円 (本体2,000円+消費税)
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  • 中小企業診断士1次試験7科目の突破に向け、できる限り効率的に必要な知識をマスターしていく、そこにウエイトを置いて編集されています。すなわち、7科目という幅広い受験科目の中で試験に出やすい論点を重視し、網羅性や緻密さよりも学習する効率性や最終的な得点に結びつく効果を重視しています。そのため、財務・法務・情報システムのように別の資格試験では、さらに専門性が問われ、詳細な説明が必要とされている部分も、中小企業診断士1次試験に必要な部分だけに的を絞り、それ以外を思い切って削っています。 本書が思い切って網羅性よりも効率性を優先させた分、受験生である皆様の理解度や必要に応じて、本書の空きスペースに書き込むといった「自分の虎の巻である教科書」を作ることをお勧めします。理解への補足説明が必要な際は、知識の補完を本書に書き込むセルフマネジメントを試み、自分の使えるオリジナル参考書にしてください。 本書では、頻出論点をクイックに押さえるため、各論点に頻出度をA、Bでランク付けしています。また、2次試験で問われる論点には「2次」と記載しています。原則として、過去5年間で3回以上を「A」、2回を「B」としています。 併せて、過去2回の1次試験の中で、今後も出題が予想される頻出論点の問題には解答・解説を掲載しました。まずはこの問題から押さえてください。

2025年版ニュー・クイックマスター6経営情報システム

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  • 著者: 中小企業診断士試験クイック合格研究チーム 編
  • 発売日: 11月下旬
  • 定価: 2,200円 (本体2,000円+消費税)
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  • 中小企業診断士1次試験7科目の突破に向け、できる限り効率的に必要な知識をマスターしていく、そこにウエイトを置いて編集されています。すなわち、7科目という幅広い受験科目の中で試験に出やすい論点を重視し、網羅性や緻密さよりも学習する効率性や最終的な得点に結びつく効果を重視しています。そのため、財務・法務・情報システムのように別の資格試験では、さらに専門性が問われ、詳細な説明が必要とされている部分も、中小企業診断士1次試験に必要な部分だけに的を絞り、それ以外を思い切って削っています。 本書が思い切って網羅性よりも効率性を優先させた分、受験生である皆様の理解度や必要に応じて、本書の空きスペースに書き込むといった「自分の虎の巻である教科書」を作ることをお勧めします。理解への補足説明が必要な際は、知識の補完を本書に書き込むセルフマネジメントを試み、自分の使えるオリジナル参考書にしてください。 本書では、頻出論点をクイックに押さえるため、各論点に頻出度をA、Bでランク付けしています。また、2次試験で問われる論点には「2次」と記載しています。原則として、過去5年間で3回以上を「A」、2回を「B」としています。 併せて、過去2回の1次試験の中で、今後も出題が予想される頻出論点の問題には解答・解説を掲載しました。まずはこの問題から押さえてください。

2025-2030年 世界と日本はこう変わる

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  • 著者: 青木剛 著
  • 発売日: 12月中旬
  • 定価: 1,760円 (本体1,600円+消費税)
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  • 2025-2030年は、どんな世界になっているのだろうか。 自社の経営戦略を作るうえで欠かせない「近未来の環境変化」をデータとキーワードで分かりやすく描く。そのうえで見落としてはならない、劣後扱いしてはならない「経営の論点」を高い視点、身近な複眼的視点から抽出している。 過去なかったような地殻変動が、経済界を揺らす。 そのなかで舵取りを誤らないために、本書に記した12の具体的な経営の論点が道標になるだろう。 そして、最後に「勝ち残るための新たな勝利の方程式」を針路として指し示している。 中小企業経営者はもちろんのこと、金融機関や支援機関、経営を学ぶ学生にとっても必読の一冊。

「4割値上げ」で始まる小さな会社の“らしさ”ブランディング

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  • 著者: 吉田由佳 著
  • 発売日: 2025年1月
  • 定価: 1,980円 (本体1,800円+消費税)
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  • 社会情勢が激しく変化する中、小さな会社の経営者は相変わらず「安売り」を続け、苦しみながら経営している。「謙虚は美徳」の教育を受けてきた日本人は、価格を高くつけることに抵抗があり、お客様が喜ぶのは「安売り」だと信じて疑わない。しかし、商品を沢山売っても、経営の苦しさから抜け出せない小さな会社が多いのはなぜか。 それは、「商品価格が安すぎるから」である。 会社や商品価値のブランドイメージが上がれば、商品価格を上げることができると信じてやまない経営者が多いが、それは幻想だ。多くの小さな会社は罪悪感から値上げできない。 この本は、「4割値上げ」から始めるブランディングの実践書。 まずは商品の価格を「4割値上げ」してみる、そこからがスタートだ。じわじわ値上げではなく、4割なのには理由がある。2割が赤字補填や仕入価格などのブレの調整、2割が利益の確保だ。値上げをしたうえで、商品の価値をどう伝えるかを考える。この順番こそが、小さな会社が成功する秘訣だ。 ではどうやって、価格イメージに合った価値を伝えていくのか。その鍵となるのが「エンターテイメント」である。欲しいものはなんでも手に入ってしまう時代、モノで顧客の心は満たされない。人は、モノではなく感情で買う。仕事や生活で沢山のストレスを抱えている消費者は「心を満足させる消費」を求めている。つまり、「お金があるけど疲れている」消費者に、いかに気持ちよくお金を使ってもらうかが鍵となるのだ。 ただの「モノ売り」を脱して、自社“らしさ”を起点としながら、お客様の視点を加えていくことで、“らしさ”を超えるエンターテイメントを生み出す会社になるためには、本書の3つのステップが必要となる。 まずは自社“らしさ”の(1)「棚卸」、そして自社のサービスや商品を最短で理解してもらえる(2)「トリセツ」作り、最後に、お客様の行動変革を促す(3)「発信」だ。ただ一方的に発信するだけではなく、お客様が喜ぶ姿を想像しながらタッチポイントに仕掛けを作っていく。「思いやり」「先回り」「至れり尽くせり」で、知らず知らずのうちにお客様を自社のペースに巻き込んでいくことが重要となる。 多くの中小零細企業の経営者によって磨き上げられてきた本書のワークを一歩ずつ進めていくことで、着実に経営者の意識行動変革をもたらし、三方良し(自社・顧客・取引先)のブランディングを確立させる。小さな会社が生まれ変わるための実践的な一冊。 【こんな人におススメ】 ★そこそこ売れているのに、なぜかお金が手元に残らない ★自分や商品に自信が無くて、ついつい安売りしてしまう ★長時間労働しているのに儲からず、仕事をしていて苦しい

低資本による創業の教科書

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  • 著者: 山下義 池田安弘 編著 船橋竜祐 福田まゆみ 吉川尚登 金子孝弘 島津晴彦 小林雅彦 森田精一 山下れい子 沼口一幸 藤島有人 原田純 著
  • 発売日: 11月下旬
  • 定価: 1,980円 (本体1,800円+消費税)
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  • コロナ禍の時期を挟んで、社会環境の変化に伴い、DX化・AI技術の進展そして、ネット販売の拡大が進んでいる。こうしたことは「企業の事業環境の変化」であり、市場ニーズの変化でもある。この本は「自己資本が少ない創業者」を対象に、具体的な運営方法について事例を含めて解説する。

改訂七版 中小企業の財務分析

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  • 著者: 宇田川荘二 著
  • 発売日: 11月下旬
  • 定価: 3,300円 (本体3,000円+消費税)
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  • 企業の健康診断の方法を知っていますか? 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書をどう分析すれば企業の業績を正確につかめるか。自社の過去の実績と比較して傾向を知ると同時に、業界平均値との比較で健康度合いを知ることが重要である。本書は、「中小企業実態基本調査に基づく経営・原価指標」の業界平均値を使って、財務分析の進め方を解説したもの。