インタビューのテクニックはメディア関連のプロの方にかぎらず、誰にでも役立てることができるもの。 たとえば営業担当者、人事担当者、そして「婚活」にも・・・。人と対話をして何かをつくりあげていく、何かを引き出そうとする、などといったすべての場面で使えるものだといえるでしょう。 さまざまな人と対面することで、どんな人ともスムーズに会話したり打ち解けられる対応力が、経験を積むほどに鍛えられます。短い時間の中で、相手からいかに多くのものを効率よく引き出し、満足してもらうかという、インタビューのテクニックを大公開!
第1章 企画・アプローチ 編 第2章 事前の準備 編 第3章 インタビュー本番 編 第4章 インタビュー場面 編 第5章 インタビュー後 編 終章 インタビュアーにとって重要な付加価値
株式会社クオリティ・オブ・ライフ 代表取締役社長。高知大学客員教授。ジョブカフェ・サポートセンター代表。 早稲田大学法学部卒業後、リクルートを経て新時代の人財ビジネス(株)クオリティ・オブ・ライフ設立。 産学官にまたがる仕事を通じて、多くの経営者や識者との面談を行ってきた。 主な著書は『優れた企業は日本流』(扶桑社)、『採用氷河期』(日本経済新聞出版社)、『5×2の法則』(同友館)など。 月刊誌「企業診断」で挑戦する経営者シリーズを連載中。
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