投資家に出資してもらい、起業を成功させるためには、適切な人材を集めて、勝てるCXOチームを作ることが何よりも重要である。日本的起業とは一線を画す、シリコンバレー流起業の真髄を解説するシリーズ第2弾。2色刷り。
Part1 起業家のためのCXOチームビルディングとは Part2 CXOメンバーの役割と責任 Part3 CXOチームメンバー候補の探し方と採用決定方法 Part4 CXOチームとデスバレーを渡ろう! Part5 いろいろあるCXOチームビルディング ケーススタディ
●曽我 弘 1958年静岡大学工学部卒。1960年八幡製鉄所入社。新日鉄研究本部計測制御センター所長を経て、1991年シリコンバレーに移住。MPEG-2ビジネスを立ち上げ日本電子計算とのジョイントベンチャーにてSpruse Technolgiesを設立。2001年Apple社へ売却。現在はVision Booster CEO。 ●能登左知……2001年カンザスシティ芸術大学卒。2004年から2009年まで創業支援施設MINATOインキュベーションセンターでマネジャーを務め、起業に関するデザインの手法を確立する。サチコーポレーション取締役。 ●浜松翔平…東京大学大学院 経済学研究科 ものづくり経営研究センター特任助教。
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