【推薦】 東証一部上場企業社長 ネクシィーズグループ 近藤太香己 2004年には東京証券取引所一部上場し、当時の最年少創業社長となる。 JAPAN VENTURE AWARD 2006 経済産業大臣賞受賞。 すべてのリーダーに読んで欲しい 【監修】 一般社団法人日本経営協会 1949年に設立。日本ではじめてドラッカーを招聘。 豊かな社会の実現に寄与することを理念に、人材育成に関する活動を全国規模で展開している団体。 寄稿「日本に来たドラッカー」刊行に寄せて 【巻頭】 ドラッカー学会顧問 野田一夫 東京大学社会学科卒業、 マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学研究所フェロー、 一般社団法人全国経営者団体連合会会長、 一般財団法人日本総合研究所会長、 一般財団法人日本教育推進財団最高顧問、 事業構想大学院大学初代学長。 【はじめに】より ドラッカーをはじめて日本に招いた、一般社団法人日本経営協会の協力を得て、当時の記録と録音テープをもとに、ドラッカーの講演とセミナーの内容をまとめた。 実際にあったことを知るということは、何かを変えようとした人間を学ぶことになる。 たまたま起こったかのように見える歴史の動きの背景には、たまたまでは語れない人間の意志がある。 意志をもって何かを変えようとした人間を学ぶと魂が洗われる。 ドラッカーは、「違う自分になること」よりも、「今の自分を高めること」の大切さを教えてくれる。 そして、「明日のために今日何をすべきか」を気付かせてくれる。この本を読むと、「明日のために今日何をすべきか」を見出すことができる。 【主な内容】 ●人間が人間らしくあるために ●より良い社会を創り出すために ●日本が行った世界最初の試み ●40の会社を持つ社長 ●ある頭取の1時間半 ●出勤前にデスクで二時間過ごす社長 ●33人の会社が40,000名に ●企業が抱える人材の悩み ●こうして後継者を育成した ●働く人の意欲を生み出す ●血の通う組織をつくる 内容(「BOOK」データベースより) 人間がすべてだということを忘れないでほしい。ピーター・ドラッカー
第1話 ドラッカーの初来日 「ドラッカー招聘」 第2話 ドラッカーとの懇親会 「これからの働き方」 第3話 ドラッカーの講演 「日本は世界の見本となる」 第4話 ドラッカーのセミナー一日目 「トップマネジメント」 第5話 ドラッカーのセミナー二日目 「リーダーの育成」 第6話 ドラッカーのセミナー三日目 「組織の人間関係」 第7話 ドラッカーの手紙 「日本へのメッセージ」
著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より) トップマネジメント株式会社 山下淳一郎 一般社団法人日本経営協会専任講師。 ドラッカー専門のマネジメントコンサルタント。上場企業をはじめ、様々な業種にわたる、企業の経営チームにドラッカーを実践するコンサルティングを行うほか、次期経営者育成のマネジメント教育に携わる。東京都庁、神奈川県庁をはじめ、行政のマネジメント研修を務める。
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