大学を卒業し、保険会社から資産運用会社そして大学での教員の道を選んだ著者の社会人生活への心構えを伝えたもの。
【就活編】 第1章 どの会社を選べばいいのかわからない 第2章 会社は学生に何を求めているか〜大学生活での準備 第3章 就活の第一関門、それがエントリーシート 第4章 The面接? リクルーター、課長とどう向き合うか 第5章 The面接? 人事部って怖いけど、その後の役員面接って何、儀式? 第6章 内定の知らせがない・・。ネクラな僕はだめなの? 焦る! 第7章 本意ではない内定、どの会社に就職すべきか 第8章 いざ、内定もらったけど、希望部署に行きたいけど 第9章 始まった新人研修 第10章 就活を意識した学生生活に必要か(番外編) 【入社編】 第1章 希望と異なる部署に配属になった 第2章 研修やOJTが仕事に役立っている実感がない 第3章 評価や昇進は何を基準に決まるのか 第4章 どうすればコミュニケーション能力を高められるのか? 第5章 情報が現場に伝わらず、大きな損失を出してしまった 第6章 文章を作成するのが苦手で要領がつかめない 第7章 期日までに仕事が終わらず、催促を受けることが多い
三好秀和 京都大学博士(経済学)、早稲田大学ファイナンス研究科修了(MBA)、慶應義塾大学経済学部卒業。第一生命保険相互会社、現アセットマネジメントONE?出向、現日経MM?、立命館大学大学院経営管理研究科教授を経て、現在、(一社)高度人材養成機構理事長、立命館大学経済学部客員教授、平安女学院大学客員教授、日本FP学会理事、日本おもてなし学会理事。日本証券アナリスト協会試験委員。おもな著書に『実学としてのパーソナルファイナンス』(中央経済社)、『ファンドマネジメント大全』(同友館)などがある。
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