建設業は人材を確保し、資材を調達し、重機等の設備投資も行わなくてはならないため、お金のかかる事業です。また、「重層下請構造」が蔓延しているため、自分の会社が健全でも元請企業の経営が行き詰ったときなど、あおりを受けてしまいます。そうした悩みを解決する方法のひとつとして、公共工事の受注があります。元請となることができ、前受け金もあり、信用もあがる。そうした公共工事の受注方法を解説します。
大阪出身、筑波大学卒業、2009年AIU保険会社研修制度より独立。総合保険代理店に役員として入社。2011年 日本履行保証協会を立ち上げ、公共工事コンサルを開始 2017年独立。 建設業専門の融資コンサル、公共工事コンサルを全国対応中。
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