リモート時代における広報の基本やノウハウをイラストや図解でわかりやすく解説し、網羅的にまとめた。
序章 広報の仕事は「会社の身だしなみ」の演出 第1章 記事の基になるネタ(素材)を見つけよう 第2章 メディアを協力者&評価者に! 第3章 記事の出方・出し方と発信のコツ 第4章 リモート時代でもメディアに喜ばれるニュースリリース(NR)とQ&A作成の極意 第5章 お手本NR添削「Yes & But3ポイント」 第6章 リモート時代に起こる“もしも”のための適切な危機対応とは 終章 真人間を目指す広報の「真のお仕事15」の心得 巻末資料
1945年福岡県飯塚市生れ。1963年福岡県立嘉穂高等学校卒業。1968年九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所に入社し、人事部、鉄鋼事業部、カタール製鉄プロジェクトに従事、ドーハ駐在を経て、1979年秘書室広報担当係長として広報に携わり、一貫して広報畑を歩む。1981年広報課長の後、1985年日豪政府協力褐炭液化事業に従事。メルボルン駐在。豪州メディアに対応。1989年帰国し、広報担当次長。1991年広報部長。1994年ドイツ・デユッセルドルフ事務所長として欧州メディアに対応。1997年スーパーカー商業化ベンチャー企業および経営コンサルティング会社に出向。中小企業経営を学んだ後、2002年山見インテグレーター(株)設立、代表取締役就任。 米国ダートマス大学タック経営大学院マネジメントプログラム修了。カタール・豪・独での10年に及ぶ海外在駐など多彩な経験を活かし、広報・危機対応の専門家としてコンサルティングをベースにセミナー・企業研修・メディアトレーニング・執筆等で活躍中。現場に詳しく、判り易い解説には定評がある。九州大学特別講師、『山見塾』塾長。
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