早稲田大学ラグジュアリーブランディング研究所主催における講演会の様子を伝える。前半はコロナ禍だからこそのブランド戦略などの基調講演の様子を伝え、後半ではラグジュアリーブランド5社によるパネルディスカッションを掲載する。
1 開会挨拶 2 基調講演(前篇)「コロナ禍だからこそ、暮らしと製品・ブランドが見直される!」 3 基調講演(後編)「高くても価値ある商品、熱烈なファンのいるブランドをつくれ!」 4 パネルディスカッション「長く使える価値ある製品、文化を創るブランドを目指せ!」 5 まとめ・閉会挨拶
早稲田大学ビジネススクール教授。工学博士。1955年新潟市生まれ。1978年早稲田大学卒業。1980年同大学院理工学研究科博士前期課程修了。立命館大学経営学部教授などを経て、2003年より現職。 <主な著書>『ブランド帝国の素顔――LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン』(日本経済新聞社)、『日産らしさ、ホンダらしさ――製品開発を担うプロダクト・マネジャーたち』(共著、同友館)など。
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