かつての子どもたちのあこがれで、近年ふたたび人気が高まっている理系の職場で活躍する人たちを見て、みなさんの将来のしごとについて考えるきっかけにしてほしいと企画したシリーズ。 今回、この本で紹介するのは「国立科学博物館」です。1877年に創立された、日本でもっとも歴史のある博物館のひとつ。自然史や科学技術史をあつかう、国立では唯一の総合科学博物館です。展示事業は、上野本館を中心に、筑波、白金台でも常設展示や特別展・企画展などを展開。また、自然史および科学技術史をあつかう中心的な研究機関として、筑波に5つの研究部と3つの研究センターを設置。さまざまな機関と連携して調査・研究をおこなっています。
巻頭特集 1 これが「博物館」の舞台裏だ! 巻頭特集 2 博物館は「女神の館」 巻頭特集 3 サイエンスコミュニケータ はじめに しごとの現場を見てみよう! 1 動物研究部 2 植物研究部、筑波実験植物園〜かはく職員ファイル1 堤 千絵さん 3 地学研究部〜かはく職員ファイル2 對比地孝亘さん 4 人類研究部 5 理工学研究部〜かはく職員ファイル3 室谷智子さん 6 附属自然教育園〜かはく職員ファイル4 下田彰子さん 7 学習支援活動〜かはく職員ファイル5 有田寛之さん かはくの職員になるには? まだまだあるよ 博物館のしごと
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あそび、教育、福祉分野で児童書を企画・編集し、毎年100タイトルほどの作品を発表。同友館『企業内「職人」図鑑』シリーズ他。
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