深化する中小企業研究

中小企業研究を本質論、経営的、政策的側面から捉える

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著者名 大阪経済大学中小企業・経営研究所 『中小企業季報』200号記念企画委員会 編 判型 A5判上製 頁数 288 定価 2,640円 （本体2,400円＋税） ISBN 9784496055973 第1刷 2022年03月01日 ツイート

この本の内容

大阪経済大学中小企業研究所が発行している学術誌『中小企業季報』200号の発行を記念した論文集。中小企業研究の今を伝える総集的な学術書。

この本の目次

第1章　共生視点から見た中小企業本質論と中小企業ネットワーク
第2章　「中小企業の組織」研究深化の可能性を探る
第3章　中小企業の分析をめぐる視点と対象
第4章　中小企業の「成長」と「中小企業存立論」
第5章　わが国の中小企業研究の遺産
第6章　アントレプレナーシップ論の再考
第7章　競争優位を創出するネットワークに関する研究
第8章　DX時代における中小企業の存続と成長発展
第9章　中小企業診断士の課題と可能性
第10章　ビジネスと人権に関する国別行動計画の策定と中小企業の課題
第11章　自治体中小企業政策の新たな展開
第12章　中小企業政策研究の発展を目指して
第13章　起業増・起業文化醸成につながる社会連携
第14章　東京都城東地域における皮革関連産地の変容
補論　紀要『中小企業季報』の傾向分析