江戸時代後期の人、二宮金次郎の生涯とその時代背景を知るための調べ学習絵本。第1巻は幼くして苦学する金次郎を描く。かつて勤勉の象徴として誰でも知っていた「金次郎さん」が、薄れかけた記憶のかなたから今よみがえる。

駅の券売機やビールの缶など、我々の周りには「点字」がいっぱい存在します。どういう意味かなと思ったら、本書を読んで下さい。ルールさえ分かれば誰でも点字を読むことができます。1996年刊『点字であそぼう』を全面改訂。

「農業のテーマパークをめざすハムメーカー」「地域に貢献する寒天メーカー」「世界一の砲丸をつくる工場」「バリアフリーの服づくりの会社」……。国内にまだまだある優良企業の事例が、子ども達に職場の具体的なイメージを与

本当にいい会社とは?　「難民を支援するメガネ店」「すべて手づくりの義手・義足メーカー」「世界一小さな歯車を実現した会社」「飲みこめる内視鏡カメラを開発した会社」の4社の事例が、働くことの意味を子供達に伝えます。小学校高

“本当にいい会社とは、どんな会社か?”。「障害者雇用率7割のチョークメーカー」「患者の喜びを追求する病院」など、4つの事例を紹介する。小学校高学年から読める学校図書館向け書籍。

好評『点字であそぼう』から生まれた低学年以下向き学習絵本。点字で書かれた動物の名前をクイズ形式で当ててみましょう。いつの間にか点字の仕組みに親しむことができます。小さな子供たちが絵を見ながら点字を理解するために作られ

前作『これだけ点字』で解説したのは読む点字。今回は点字板を使って書くための点字にチャレンジ。簡易の点字板を自分で作ってみよう。好きな詩や絵本を点字にすることで、覚えた点字を活かせます。