◆経済問題・地域問題
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粂野博行 著
3,300円
かつては典型的な農村工業地域といわれたが、現在では地方工業地域として発展している長野県上伊那地域。製造品出荷高では諏訪地域を抜き、長野県内3位の工業地域となっている。本書では、上伊那地域の工業がなぜ発展すること
竹田英司 著
2,640円
肥前磁器の生産地である長崎県波佐見町と佐賀県有田町、美濃焼の生産地の1つである岐阜県多治見市を事例に、地域産業の再生について、産業観光の視点から「地域の稼ぐ力」を検討する。
日本政策金融公庫総合研究所 編 桑本香梨 青木遥 著
2,530円
移住創業は、地方創生、働き方改革、そしてポストコロナの三つの動きの結節点ともいえる。そうした認識からアンケートおよびヒアリング調査により、移住創業を取り巻く環境を整理したうえで、移住創業者の実態と移住創業の成功のカ
佐々木茂 石川和男 石原慎士 編著
2,640円
地域マーケティングという枠組みで、地域の問題をとらえ、持続的な競争優位を獲得する方法を提示する。2回目の改訂版。初版は2014年10月発行、新版は2016年9月発行。
梅村仁 編著 小川長 梶英樹 高田剛司 竹田英司 竹下智 藤原直樹 著
2,530円
日頃から「地域活性化」という言葉を耳にするし、私たち自身もよく使っている言葉だが、何をもって「地域活性化」を問われると明確に答えることは難しい。本書は地域活性化という言葉が使われるようになった歴史的経緯から始
佐竹隆幸 田中敦 編著 梅村仁 吉田康志 西岡正 山下紗矢佳 著
3,080円
日本経済再生のためにも地方創生の必要性が高まるなか、地域金融のあり方を検討することがますます重要になってきている。本書は兵庫県における金融機関の歴史を明治維新後から振り返る貴重な資料となっている。
河藤佳彦 著
2,860円
地域の産業関係の諸主体を広義の「市民」として捉え、その市民と自治体が連携・協働して取り組む産業政策の意義と実態を紹介。また実績を生み出す要因や課題について、解説している。
淡路富男 著
2,200円
10余年で人口を約1.2倍に増やした流山市の躍進とその改革方法を、次世代型の行政(真摯なマネジメントと市民起点のマーケティング)の観点から、「流山モデル」として解明し、全国の首長・職員の街づくりにおける、真摯なマネジメント
古賀広志 柳原佐智子 加納郁也 下崎千代子 編著
2,640円
介護、生産性向上、人手不足、地方創生など『働き方改革』のなかでのテレワークに現在注目が集まっている。そうした現状と課題、あり方を解説する。
石原慎士 佐々木茂 石川和男 李東勲 編著
3,080円
1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災など、被災者の側に寄り添った災害の復興とは何か? 石巻、気仙沼漁港の事例を通じて、ハード面・ソフト面の復興のあり方を伝える。